ヴィルム島
📍 Vilm
リューゲンの姉妹島であるヴィルムは、わずか数ヘクタールの小さな島だが、そのニョロニョロとした樫の木と日の出で知られ、すでにカスパー・ダーヴィト・フリードリッヒとフィリップ・オットー・ルンゲを虜にしていた。彼らは一緒に島を旅し、その美しさについてゲーテに手紙を書いた。
約6000年前、氷河が残したモレーンから94ヘクタールのヴィルム島が形成された。現在も手つかずの自然が残る楽園である。古代のオークや巨大なブナの森が景観を特徴づけている。ヴィルムの開拓の始まりは、石器時代まで遡ることができる。スラブ人の聖地であったヴィルムは、後にキリスト教の巡礼地や中世の庵となり、19世紀には王侯の夏の離宮となり、やがて風景画家たちの集いの場となった。それが最も顕著に表れているのが絵画であろう。過去200年の間に、350人以上の画家がこの島を訪れている。1936年以来、島全体が自然保護区となっている。
ヴィルム島のガイドツアーは、3月末から10月末まで行われる。毎日午前10時から、必要に応じて午後1時半から2回目のガイドツアーがある。出発地点はラウターバッハの港。モーターボート「ユルヒェン」でヴィルム島へ。この遊覧船は一部悪路を通り、距離は3キロ。往復の所要時間は15分。ガイドツアーは2時間半。
参加費はツアー当日、モーターボート「ユルヒェン号」にて現金でお支払いください。ECカードでのお支払いはできません。
重要:島への無許可の立ち入りや動物の同伴は禁止されています。参加人数に限りがあるため、事前予約は必須です。